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2020/11/20

【ミニバッグetoffe(エトフ)の“推し”をご紹介します】

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伝統的な市松をモダンに、バッグで気軽に取り入れられる
「米織小紋 市松」のエトフ

先日、千葉のショッピングモールに行った際、etoffe(エトフ)を持っていらっしゃる方を1日で2人お見かけしました。

1人は、デニムにスニーカーといったカジュアルなスタイルで、ハラコのエトフをさらっと合わせていて素敵でした。
もう1人は、フォーマルなお洋服にウィリアム・モリスのエトフを持っていて、とても上品なコーディネートでした。

 エトフを持っていらっしゃる方を、街でしばしばお見かけしますが、コーディネートの参考になるなと、ついつい目で追ってしまいます。スクエア型のベーシックなデザイン、豊富な柄で1点1点出方が異なるテキスタイル、付け替え可能なハンドルなど、持つ人の好みやファッションによって、自由に使うことができるミニバッグなのだと改めて感じました。
 
ということで今回は、今の気分で選びたい個人的な “推し” エトフについてご紹介させていただきます!



 etoffe 米織小紋 市松 ¥4,400 (税込/新価格)



伝統的な市松をモダンに、バッグで気軽に取り入れられる「米織小紋 市松」のエトフを選んでみました。
(お求めやすい価格になりました)

「米織小紋」は「先染め」という染め上げた色糸と色糸を組み合わせて柄を表現する紋織物で、ジャガード織機と呼ばれる機械で「風通織り」という緻密な二重構造で柄を織り上げています。




平面的に見えるプリントとは異なり、織物ならではの質感や風合いがあり、表と裏でネガとポジのような、両面の柄をお楽しみいただけます。




素材はさらっとした手触りの綿100%。お洋服に馴染む質感です。
プリントで白×黒の市松はパキッとしてなかなか取り入れにくい・・と思ってしまいますが、織りによって表現された市松は、落ち着いた印象です。




お客様からお問い合わせをいただくことがある、バッグ内側に縫い付けてある「生地」
こちらはどのように使うかご存じでしょうか?改めてご紹介させていただきますと、この部分はバッグの「蓋代わり」としてお使いいただけるものです。
 
中の荷物が見えるのが気になるとき、電車に乗るときなど、目隠しできると安心ですよね。
お使いいただくシーンを考えた、ちょっとした心配りがされています。
 
●商品の詳細はこちら
 
ポシェットタイプもございます。


「市松」は、柄が途切れることなく続いていることから、繁栄の意味が込められた縁起の良い模様とされています。

そのような意味のある「市松」ですが、昨年から私の中では人気漫画「鬼滅の刃」の主人公「竈門 炭治郎(かまど たんじろう)」をイメージしてしまう模様となってしまいました。


出典(https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1603253925)


「鬼滅の刃」はアニメをきっかけに好きになったのですが、映画はちょうどアニメの続きの話を描いているとのことで気になり、さらには連日メディアで取り上げられていることにも後押しされて、先日勢いで見に行ってきました。


 
緑と黒の市松模様の“はんてん”がトレードマーク、誠実で優しい性格、努力を惜しまずひたむきな姿に劇中でもぐっときてしまいました。。なので、今回はそんな炭治郎くんをイメージしたコーディネートにしてみました!


kobayashi

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