西田 真魚　https://www.maonishida.com
1984 年 東京生まれ。少年期をインド、鎌倉などで暮らす。デザイン事務所を経て、2010 年よりイラストレー ターとして独立。2015 年に＜mao nishida illustration studio＞を設立。多彩なタッチのアートワークで 広告や雑誌など幅広い分野でアートワークを担当。ライフワークは 世界の国々や、国内を旅して、フェイス ドローイングをしてコミュニケーションをしたり、様々なスケッチを描いている。
dancyu やGQ JAPAN を始め、お肉を描く仕事の依頼も多く、宮崎県都城市ふるさと納税の新聞広告が第66 回 朝日広告賞の「教育・公共部門賞」を受賞。
お酒好きが高じて、よなよなエールの「無礼講ースター」や、なら麦酒ならまち醸造所のパッケージなど、さまざ まなお酒にまつわるイラストレーションを担当している。「ひと部屋にひとつ」をコンセプトに、ティッシュカバーのスタンダードを目指し20年前に誕生した「tente」。 ティッシュボックスにカバーを付けるという行為に、未だ「?」マークがつく当時から、その重要性を説き続けて来ました。 その甲斐あってか、今では様々なブランドやメーカーがティッシュカバーを展開アイテムの中に組み込むようになりました。 様々なテキスタイルやグラフィック、キャラクターなどでティッシュボックスをカバーし続けて来た「tente」が20年を経た今、「アート」と出会い自身がひとつのアートピースとなりました。 これからも様々な「アート」と出会い、国内はもとより世界のスタンダードとなるべくイベントやPOP UP を展開していきます。 部屋の中の最も身近なアートとして、世界中の家庭の「ひと部屋にひとつ」を目指します。