オンラインショップからのお知らせ
2019/10/03
【tente 秋田杉組子】日経MJ・ELLEDECOR掲載
皆さん、テッシュカバーは使っていますか?
こちらのブログでもいくつかご紹介してきたヘミングスのティッシュボックスカバーブランド tente(テンテ)。
フランス語で“テント”の意味で、遊牧民の家のように家族を優しく包み込むという意味が込められています。
そんなテンテから、秋田彬を使った組子のテンテ発売になりました。
【大湊文吉商店×tente】
組子は建具に使われる技法で、釘を使わず組み付けしていく木工工芸です。
私の親戚に建具の職人がいるのですが、組子で作った家具を見たとき作りの複雑さに驚いたことを覚えています。(余談)
この秋田杉組子テンテは、新潟県加茂市にある操業100年を超える表装屏風製造の老舗、大湊文吉商店という歴史ある工場で作られています。
すべて手作業で一つ一つ組み立てられたtenteは、細やかな職人技が施され、それ自体がインテリアの一部となるような美しいtenteです。
私も実際に手に取ってみましたが、杉の木目がとてもきれい。
すべて手作業で面取りがされているので、本体のどこを触ってもさらさらとなめらかで、すっきりとしたよい香りがします。
一目見てとても丁寧に作られたことがわかる、美しいtenteに仕上がっています。
そんなtenteが今年で20周年。
そして10月10日はテンテの日です。(日本記念日協会に制定されているんです!こちらから)
秋田杉テンテのほか、インテリアや置く場所、様々なライフスタイルに合わせられる豊富な種類のテンテを発売中。
「一部屋に一つ」の必需品ティッシュボックスをお好みのテンテで彩ってみてはいかがでしょうか?
商品の詳細、テンテの展開はこちらから
→コンシェルジュネット
EC担当:O