お知らせ
2019/09/11
今回は先日発売されたコラボアアイテムをご紹介したいと思います!
まずはこちらをご覧ください!
手に、お皿がのっているように見えるのですが...実はコレ、お皿をモチーフにしたリアルモチーフタオルなのです!
動物や食べ物など、実物に見えるようなリアルな色と形を再現したタオルを発売しているヘミングスのブランド、リアルモチーフタオルですが、
今回コラボレーションしたのは、美術品のやきもの!いままでにないスペシャルなコレクションが完成しました!
3種類の器をリアルに再現した【五島美術館×リアルモチーフタオル アートコレクション】です。
こちらのコラボレーションは世田谷区にある五島美術館のスタッフの方より、コラボレーションの依頼をいただき作成、販売することになったもの。
リアルモチーフタオルを使ってくださっていたスタッフの方が、いつか五島美術館で何かコラボしてみたい!と企画を温めてくださっていたとのこと。(ありがとうございます!)
昨年末にヘミングスへお問い合わせをいただいて、そこから企画がスタートしました。
美術館の収蔵品をモチーフにしたグッズの中でも人気の
青花唐草文輪花皿(せいかからくさもんりんかざら)という青の色と文様が美しいお皿はまず製作が決定。
その後、五島美術館の学芸部長の方からの「リアルモチーフタオルとコラボするならば、形や色に特徴のあるものがよいのでは?」
というお話から2種類の収蔵品が選ばれました。
古伊賀水指 銘 破袋(こいがみずさし めい やぶれぶくろ)
長次郎赤楽茶碗 銘 夕暮(ちょうじろうあからくちゃわん めい ゆうぐれ)
ちょっと読むのも難しいような2種類なのですが、どちらも土に含まれる成分による特徴的な色や、ゆがみや割れた姿に存在感のあるやきもので、
五島美術館の収蔵品の中でも特に貴重なコレクションだそうです。特徴のある形の水差しは重要文化財とのこと。
形はもちろん、色合いも忠実に再現するため調整を重ねて・・・先日無事発売となりました!
さらに今回初めての試みとして、リアルモチーフタオルに使用したやきものの解説を載せたミニカードを封入しています。
美術館を訪れた記念としてや、お土産で渡すときにも、このカードがあることでどんなやきものなのかがわかるようになっています。
今後リアルモチーフタオルアートコレクションシリーズとして、様々な美術品やアートにも採用できそうです。
先日から実際にミュージアムショップにも並べていただいています。
五島美術館は世田谷区上野毛にある美術館で、東急電鉄の元会長である五島慶太氏(1882-1959)がコレクションしていた貴重な美術品を集め1960年に開館した歴史のある美術館。
庭園を含めると約6000坪もあり、建物は王朝貴族の建築様式である寝殿造の意匠を随所に取り入れた貴重な建造物で、
所蔵品はもちろん、季節折々の美しい自然も併せて楽しめるとてもきれいな美術館です。
(素敵な建物はぜひ足を運んでいただきご覧下さい!)
木々に囲まれてとても静かな素敵な場所です。
今回のコラボアイテムは美術館のオンラインショップでもご覧いただけるのですが、
芸術の秋・・・ですしぜひ直接五島美術館に足を運んでご覧になってみてください!
リアルモチーフタオルの今後の展開もぜひご期待ください!
よろしくお願いいたします!
広報 はしもと
【スペシャルなコラボアイテムが発売になりました】
今回は先日発売されたコラボアアイテムをご紹介したいと思います!
まずはこちらをご覧ください!
手に、お皿がのっているように見えるのですが...実はコレ、お皿をモチーフにしたリアルモチーフタオルなのです!
動物や食べ物など、実物に見えるようなリアルな色と形を再現したタオルを発売しているヘミングスのブランド、リアルモチーフタオルですが、
今回コラボレーションしたのは、美術品のやきもの!いままでにないスペシャルなコレクションが完成しました!
3種類の器をリアルに再現した【五島美術館×リアルモチーフタオル アートコレクション】です。
こちらのコラボレーションは世田谷区にある五島美術館のスタッフの方より、コラボレーションの依頼をいただき作成、販売することになったもの。
リアルモチーフタオルを使ってくださっていたスタッフの方が、いつか五島美術館で何かコラボしてみたい!と企画を温めてくださっていたとのこと。(ありがとうございます!)
昨年末にヘミングスへお問い合わせをいただいて、そこから企画がスタートしました。
美術館の収蔵品をモチーフにしたグッズの中でも人気の
青花唐草文輪花皿(せいかからくさもんりんかざら)という青の色と文様が美しいお皿はまず製作が決定。
その後、五島美術館の学芸部長の方からの「リアルモチーフタオルとコラボするならば、形や色に特徴のあるものがよいのでは?」
というお話から2種類の収蔵品が選ばれました。
古伊賀水指 銘 破袋(こいがみずさし めい やぶれぶくろ)
長次郎赤楽茶碗 銘 夕暮(ちょうじろうあからくちゃわん めい ゆうぐれ)
ちょっと読むのも難しいような2種類なのですが、どちらも土に含まれる成分による特徴的な色や、ゆがみや割れた姿に存在感のあるやきもので、
五島美術館の収蔵品の中でも特に貴重なコレクションだそうです。特徴のある形の水差しは重要文化財とのこと。
形はもちろん、色合いも忠実に再現するため調整を重ねて・・・先日無事発売となりました!
さらに今回初めての試みとして、リアルモチーフタオルに使用したやきものの解説を載せたミニカードを封入しています。
美術館を訪れた記念としてや、お土産で渡すときにも、このカードがあることでどんなやきものなのかがわかるようになっています。
今後リアルモチーフタオルアートコレクションシリーズとして、様々な美術品やアートにも採用できそうです。
先日から実際にミュージアムショップにも並べていただいています。
五島美術館は世田谷区上野毛にある美術館で、東急電鉄の元会長である五島慶太氏(1882-1959)がコレクションしていた貴重な美術品を集め1960年に開館した歴史のある美術館。
庭園を含めると約6000坪もあり、建物は王朝貴族の建築様式である寝殿造の意匠を随所に取り入れた貴重な建造物で、
所蔵品はもちろん、季節折々の美しい自然も併せて楽しめるとてもきれいな美術館です。
(素敵な建物はぜひ足を運んでいただきご覧下さい!)
木々に囲まれてとても静かな素敵な場所です。
今回のコラボアイテムは美術館のオンラインショップでもご覧いただけるのですが、
芸術の秋・・・ですしぜひ直接五島美術館に足を運んでご覧になってみてください!
リアルモチーフタオルの今後の展開もぜひご期待ください!
よろしくお願いいたします!
広報 はしもと