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2019/03/08

【etoffeの新柄生地のおはなし】

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今回はこれからetoffeとして発売される予定の生地を紹介したいと思います。
 
 
まずは、イギリスのEdinburgh Weaversの生地です!

Edinburgh Weaversは、1928年の創業以来、コンセプトとデザインを第一に考え、バーバラ・ヘプワース、テレンス・コンラン、ポール・ナッシュなど、
著名な芸術家へ作品を依頼し、ファブリックと現代美術を融合することに取り組んできました。

 
現在でも、アーティストの作品を生地にし、素材はリネンや天然素材を使用することにこだわり、他にはない製品の開発に取り組んでいるそうです。
 

そんなEdinburgh Weaversの新作生地がこちら↓

 


UTOPIAです!
 

聞いたところ、この新作生地は本場イギリスでは大人気で、何度もリピート生産をして販売中とのこと。
通常の生地なら9年かけて販売する量を既に生産・販売中とのことなので、驚きです。
ちなみにイギリスではカーテンなどで使用されているようですよ。
 
 
 
 
そしてもう一つは先程の生地とは全く異なるタイプの純和風。大島紬です!
大島紬は、奄美群島の伝統工芸品の織物で、長い歴史と伝統を誇る織物です。
 
今回はいつも生地を購入させて頂いているお取引様が、奄美大島ご出身だからこそ実現したetoffeです。
素敵な柄がこちら↓
 



 
どちらの生地も4月には発売できるのでは・・・??というところです。
 
etoffeは世界各国の生地で作られていて、他にも色々な柄のetoffeがあります。
ちょっと詳しく調べてみると生地が作られた背景やそのブランドの思いなど興味深いお話がでてくるのがetoffeの楽しみでもあります。
 
そんなお話をこれからもご紹介できればいいなと思っています。
 
 
そして、おまけの写真がこちら↓
 





奄美大島の美しい海の写真も頂きました。
癒されます~。
 
 
 
ishiharazaka

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