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営業のよもやま話
2017/11/07

バリからの手紙

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10月の初旬、家に帰ると1通の絵葉書が届いていました。

こちらにまつわる話をあれこれ。

8月のお盆休みを利用し、久しぶりに海外旅行へ。

LCCでマレーシアを経由してインドネシアのバリ島へ。

大阪を昼にでたのに、着いたら夜でした。

家族は先に出発していたので、とりあえず宿まで移動。

タクシーに乗ったらメーターがない。
いわゆる白タク。さっそくアジアの洗礼を受ける。
社内で値段交渉するも、引き下がらない。
最終的にはちょい割高で収まりましたが・・・。

宿に合流し、先に到着してた嫁さん家族や親せきも集まり総勢13名の大人数。

合流初日は、マングローブの森を小舟で移動したり、シュノーケリングをしたり、貴重な体験。
海きれいでした。

2日目はサーフィンしたり、ローカルな食堂でごはん食べたり、スーパーで買い物したり
チェックアウトぎりぎりまで楽しみました。



この辺までは普通の家族旅行なんですが、今回は嫁さん家族・親戚が同じツアーで先に帰国。

なので団体行動はここまでで、ここからはのんびり1人旅行の始まり。

1人で朝からサーフィンして昼からウブドという昔ながらの風景の残る村まで移動。




ウブドで1から宿探し。そのまま夜のツアー申込。
夜中2時スタートで日の出をめざすツアーに参加。

夜中2時集合なので、10分前から待ってると全く迎えにくる雰囲気がなく、
やってしまったかなあと思い始めてからそののちお迎えのワゴン到着。
結局トータルで40分ぐらい真っ暗な宿の外で待っていた。

陽気なイギリス人とフランス人に挟まれ登山口へ向かう。

みんな英語でべらべらしゃべるもんだからもう少し英語勉強しておけばと思いました。


早朝から山に登って、日の出を見て、頂上で朝食用にもらったバナナを食べようとしたらサルにとられたり
何かしらエピソードには事足らず。

岐路はコーヒー農園の観光が含まれており、ジャコウネコの糞からできたコピルアックという高級コーヒーを飲んだり、
楽しいツアーでした。

帰りはお土産やさん巡り。日本人がオーナーのブラットワンギという石鹸工場が印象的でした。
学校みたいな建物で手作業で石鹸を包んでいました。


ウブドの中心からは遠かったんですが、おすすめスポットでした。機会があればぜひ。




おまけ
①バリでも流行っているようだったので、バーバーに行ってきました。

海外に行ったついでに散髪をしてみるということを何回かやっているので、今回もお試しです。

壁に貼ってあるポスターを指さして出来上がったのがこちらです。



なぜか担当してくれた理容師さんと同じ髪型です。カット800円髭剃り800円でした。

②旅行中に投函した絵葉書。



旅行したのは8月で、冒頭にもありますが着いたのは10月。でも、ちゃんと届いてうれしかった。


大阪営業部の菊留でした。

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