etoffe
2016/02/25
友禅
先日は西陣織。
今回は友禅の手法「型友禅」。
京友禅は基本的には手描きですが、型友禅は型紙を使用して手作業で作るので比較的量産が可能です。
とはいえ、職人さんがひとつひとつ肩を使って作り上げていくので時間と手間は掛かります。
そんな「型友禅」で作られた「etoffe」を少しだけお見せします。
よ~く見ると微妙なぼかしとか金・銀やラメなど様々な表現が盛り込まれています。
これらをひとつひとつ積み重ねて作り上げていく作業を繰り返し行います。
根気がいる作業です。
どこかでひとつ失敗すると今までの作業が水の泡・・・になるんでしょうかね?
上手い修正方法があるのでしょうか?
実物を見るとちょっとびっくりですよ。(まだまだホントはあまりオープンにしたくないのでそんなに画像も見せられません。)
まぁ、お値段もそれなりにはするのですが・・・。
手作業と言う事もあり、そんなに一度にたくさんは作れません。
なんとか春に間に合わせたいところです。
これは生地は京都で作られますが、縫製だけは別のところになりそうです。
ちょっと残念。
京都の縫製工場さんが提案してくれたら良かったのですが・・・。
では、また次回。
今回は友禅の手法「型友禅」。
京友禅は基本的には手描きですが、型友禅は型紙を使用して手作業で作るので比較的量産が可能です。
とはいえ、職人さんがひとつひとつ肩を使って作り上げていくので時間と手間は掛かります。
そんな「型友禅」で作られた「etoffe」を少しだけお見せします。
よ~く見ると微妙なぼかしとか金・銀やラメなど様々な表現が盛り込まれています。
これらをひとつひとつ積み重ねて作り上げていく作業を繰り返し行います。
根気がいる作業です。
どこかでひとつ失敗すると今までの作業が水の泡・・・になるんでしょうかね?
上手い修正方法があるのでしょうか?
実物を見るとちょっとびっくりですよ。(まだまだホントはあまりオープンにしたくないのでそんなに画像も見せられません。)
まぁ、お値段もそれなりにはするのですが・・・。
手作業と言う事もあり、そんなに一度にたくさんは作れません。
なんとか春に間に合わせたいところです。
これは生地は京都で作られますが、縫製だけは別のところになりそうです。
ちょっと残念。
京都の縫製工場さんが提案してくれたら良かったのですが・・・。
では、また次回。